11月23日(木・祝)に、株式会社エクセリングの制作映画「18歳のおとなたち」が12月2日(土)より池袋シネマ・ロサで先行上映されることを記念し、勤労感謝の日に合わせて池袋で地域美化活動を行いました。この護美(ゴミ拾い)活動には、BLEA学園の高校生を含む18人が参加し、地域への感謝の気持ちを込め活動を行いました。
※ゴミ箱を漢文に訓読すると「護美箱」=「美を護(まも)る箱」になり、ゴミを入れることにより周りの美しさを守るという意味合いも込めて『ステキな護美(ごみ)拾い』と漢文にさせて頂きました。
この活動にはBLEA学園の生徒も参加して下さり、ゴミ拾いが終わった後には
「よく来る池袋の街がキレイになって、新鮮な気持ちになりました!」
「短い時間でしたが、自分の行動が誰かの役に立っていると感じて、超嬉しかった!」
「多くの方にゴミ拾いえらいね!と声をかけられて、社会貢献が出来て嬉しかったです。」
「街がキレイになるにつれて、自分も良い気分になりました。今後も絶対ポイ捨てしない大人になろうと思います!」
といった感想も寄せられました。
↑中にはこんな落とし物も…
また、今回この活動に賛同してくださった、新潟県三条市の永塚製作所様からは、活動に役立つ20本のトングをご寄贈いただきました。
映画「18歳のおとなたち」は、エンターテイメントを通じて若者を支援する活動を今後も続けていきます。